よくあるご質問(NTT西日本)
NTT西日本 ひかり電話について
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サービス全般について
1.「ひかり電話」を利用すると、固定電話は不要となりますか?
2.「ひかり電話」でFAXは使えますか?
3.内線機能はありますか?
4.「追加番号」とはどのようなサービスですか?
5.「050」を利用するIP電話とは何が違うのですか?
6.[ひかり電話」と固定電話とは何が違いますか?
7. 「ひかり電話」のメリットは何ですか?
8. 「ひかり電話」は固定電話等と同様にマイライン登録できますか?
9. フリーダイヤル、フリーアクセスに発信は可能ですか?
10. 「ひかり電話」から発信できない番号はありますか?
11. ひかり電話から海外への発信は可能ですか?
12.停電時も発着信できますか?
13.今使っている加入電話の電話番号をそのまま「ひかり電話」の電話番号にできますか?
14.インターホンと電話機がつながっているのですが、そのまま「ひかり電話」を利用できますか?
15.「ひかり電話」の機能について教えてください。
16.「ひかり電話」で発信電話番号通知について、通常通知/通常非通知は選択可能ですか?通信機器・接続方法などについて
17.『ひかり電話』と『IP電話(050番号)』を併用できますか?
18.「ひかり電話」の利用にあたり、何か特別な通信機器が必要ですか?
19. パソコンの電源がOFFのときも、ひかり電話は発着信可能ですか?
20. PC設置場所と電話機の設置場所が異なる場合、どういう工事が必要ですか?
サービス全般について
1.「ひかり電話」を利用すると、固定電話は不要となりますか?
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「ひかり電話」は、基本的通話機能については固定電話と差異なくご利用いただけますので固定電話は不要となります。
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ひかり電話では、G3FAXのご利用が可能ですが、通信環境条件等により伝送品質が保てない場合があります。
<ご利用のFAX機器の組み合わせにより、ひかり電話からFAX送信できない場合>
ひかり電話対応VoIP端末と送受信FAX機器の組み合わせによってはFAX送信できない場合があります。
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ひかり電話の機能として内線機能はありませんが、「複数チャネル」「追加番号」に対応したひかり電話対応VoIPアダプタ/ルータの機能として、当該商品に接続したIP端末(VP1000等)とIP端末間、およびIP端末とアナログ電話機間における内線通話機能と内線転送機能をご利用いただけます。
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ひかり電話1契約で複数の電話番号をご利用いただくことができるサービスです。追加可能な電話番号数は最大4番号です。 ※基本サービスは、1電話番号ご利用いただけます。
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「050」を利用するIP電話と比べて、「ひかり電話」は大きく以下の違いがあります。
●遅延、ゆらぎ、途切れ等が少ない。
●緊急通報が可能。
●「06」等の市外局番で始まる電話番号を使用する。
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「ひかり電話」はフレッツ・光プレミアム(ファミリータイプ、マンションタイプ)等のアクセス回線(光ファイバー)を利用することにより、加入電話、携帯電話等へ低廉な通話料金での発信、および従来の加入電話等と同じ電話番号での着信を可能とするIP電話サービスです。
ただし、「通話先」および「付加サービス」において一部制限がありますので、必ずご確認願います。また、災害時の優先的な通信の確保、および停電時の通話はできません。
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固定電話と比較して、音声品質が同等の水準であり、かつ110番、119番といった緊急通報も利用できるサービスである上に、通信料金の低廉化を実現します。
また、現在お使いの電話番号をそのままご利用いただくことも可能です。(一部ご利用いただけない場合もございます) 更に固定電話にて提供している主要な付加機能サービスについても利用可能です。
8.「ひかり電話」は固定電話等と同様にマイライン登録できますか?
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いいえ、「ひかり電話」はマイライン対象外です。 したがって、固定電話を休止して、休止した電話番号を引き続きひかり電話でご利用の場合でも、マイライン契約は解除されます。
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はい。フリーダイヤル、フリーアクセスへの発信は可能です。
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代表的なものとして、0039等の電気通信事業者を指定した発信、ダイヤルQ2など、一部かけられない番号があります。
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はい、可能です。ひかり電話から200以上の国や地域へ発信できます。
- いいえ、できません。停電時は携帯電話もしくはお近くの公衆電話等をご利用ください。
13.今使っている加入電話の電話番号をそのまま「ひかり電話」の電話番号にできますか?
- NTT西日本の加入電話等をご利用いただいているお客さまが加入電話等を休止し、加入電話等において同一番号による設置場所変更が可能なエリアでひかり電話をご利用いただければ、引き続き加入電話等の電話番号と同じ電話番号をひかり電話でご利用いただけます。(追加番号も同様です)
また、ひかり電話の基本サービス工事費とは別に、同番移行工事費2,000円(税込2,100円)と加入電話等の休止工事費2,000円(税込2,100円)[基本工事費1,000円(税込1,050円)、交換機等工事費1,000円(税込1,050円)]が必要となります。
14.インターホンと電話機がつながっているのですが、そのまま「ひかり電話」を利用できますか?
- インターホンにつながっている電話機については、配線形態にもよりますが、基本的に利用可能です。
- 発信電話番号通知機能や同番移行機能を基本機能として提供いたしております。また付加サービスも提供しております。
16.「ひかり電話」で発信電話番号通知について、通常通知/通常非通知は選択可能ですか?
- はい、「ひかり電話」の発信電話番号通知につきましては、通常通知/通常非通知を選択可能です。
追加番号をご利用の場合は、追加番号単位で通常通知/通常非通知を選択可能です。
また、呼毎のダイヤル操作(184、186)による選択も可能です。
通信機器・接続方法などについて
17.『ひかり電話』と『IP電話(050番号)』を併用できますか?
- プロバイダが提供するIP電話サービス(050番号)とひかり電話を同時利用する場合、ひかり電話をご利用いただくアクセスサービスの種類およびご利用のIP電話(050番号)対応機器により、接続構成および留意事項等が異なります。
18.「ひかり電話」の利用にあたり、何か特別な通信機器が必要ですか?
- NTT西日本の提供するひかり電話対応VoIPアダプタ(フレッツ・光プレミアム*をご利用のお客さま)かひかり電話対応VoIPルータ(Bフレッツ マンションタイプご利用のお客さま)を設置する必要があります。ひかり電話対応VoIPアダプタは「ひかり電話」をご契約いただくと無料でレンタルいたします。また電話機は今お使いのものをご利用いただけます。
19.パソコンの電源がOFFのときも、ひかり電話は発着信可能ですか?
- パソコンが電源OFFのときも、ひかり電話は発着信可能です。
20.PC設置場所と電話機の設置場所が異なる場合、どういう工事が必要ですか?
- VoIPアダプタ/VoIPルータ設置場所から、電話機までの配線工事が必要になる場合がございます。工事が必要な場合はNTT西日本にて実施(有料)させていただきます。
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